“X(旧:Twitter)にはDM(ダイレクトメッセージ)機能があります。DMを利用すれば、非公開のプライベートな会話をすることが可能です。ここではX(旧:Twitter)のDMについて詳しく解説していきましょう。
【X(旧:Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)とは?】
X(旧:Twitter)のDMはダイレクトメッセージと呼ばれており、他のユーザーと1対1、もしくはグループでメッセージのやり取りができる機能です。X(旧:Twitter)は不特定多数に向けてツイートすることで情報が拡散されていきますが、DMは非公開なのでX(旧:Twitter)ユーザー全員に見られるということはありません。
X(旧:Twitter)のDMはLINEのようなチャット形式になっており、個別にメッセージウィンドウが用意されるスレッド形式です。X(旧:Twitter)の DMは1回に送ることのできる文字数が決まっています。1度に送れる文字数は1万文字までです。
【X(旧:Twitter)はどういう時に使うの?】
X(旧:Twitter)は非公開なので、人には知られたくないプライベートな話をする時に便利です。X(旧:Twitter)にはコメント機能はあるものの、コメントは公開されるため個別のメッセージのやりとりには向いていません。例えば交流のあるフォロワーさんと連絡を取りたい時はX(旧:Twitter)のDMを使ってみましょう。コミュニケーションに活用しやすい機能と言えます。
<X(旧:Twitter)のDMはグループでの会話にも対応>
X(旧:Twitter)のDMは1対1の会話だけではありません。複数人同士でのグループ会話にも対応しています。最大20名までの会話が可能で、ユーザー複数人でミーティングをしたい時にも活用できるでしょう。
【X(旧:Twitter)のDMの送り方とは?】
X(旧:Twitter)でDMを送る場合、送りたい相手のプロフィールページにアクセスして、プロフィールページを開きましょう。右にある[メール]のアイコンを押すとDM画面に切り替わります。メッセージを入力して、入力完了後に右下にある[送信ボタン]を押せば送信は完了です。
<メッセージは画像・動画・GIF画像も可能>
X(旧:Twitter)のDMではテキストだけではなく画像や動画、GIF画像の送信も可能です。メッセージ作成バーまたは[+]アイコンから操作します。写真アイコンをタップするとその場で写真・動画を撮影して、撮影したものを送信できます。また自分が使用している端末のギャラリーから画像・動画を選んで追加することも可能です。
メッセージ送信前にはTwitterの中にある機能で画像編集もできます。画像を押すと編集する画面が表示されるので、その編集画面上で補正やトリミング、フィルター追加などが可能です。編集が終われば[保存]をタップして完了になります。またGIFアイコンをタップすれば、GIF画像が追加できます。GIFはメディアライブラリから選択しましょう。
【X(旧:TwitterのDMの受け取り方とは?】
X(旧:Twitter)のDMが届いた場合、自分のアカウントページにある封筒のアイコンに数字で表示されます。封筒のアイコンをクリックすると、メッセージウィンドウが表示されるのでメッセージの閲覧が可能です。
【X(旧:Twitter)のDMを削除する方法とは?】
X(旧:Twitter)でやりとりしたDMは削除することも可能です。削除方法をまとめてみましょう。
<iOS版X(旧:Twitter)>
DMの1つのメッセージを削除したい時は、メッセージを長押しします。ポップアップメニューから[自分の受診トレイからメッセージを削除]を選べば削除完了です。スレッドごと削除したい場合には、DMのスレッド一覧を表示して、スレッドを左にスワイプしましょう。するとゴミ箱アイコンが現れるので、タップすると削除完了です。スレッドを長押しすると<会話を削除>を選択できるため、スレッド全体の削除もできます。
<Android版X(旧:Twitter)>
Android版のX(旧:Twitter)の場合、DM1つのメッセージを長押しすると<メッセージを削除>をポップアップメニューから選択できるので、削除が可能です。スレッドごと削除したい場合には、DMのスレッド一覧を表示してスレッドを長押ししましょう。<会話を削除>を選ぶと、スレッドごと削除が可能です。”